展示会開催のご案内

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規格木材＋αの家具展開催のお知らせ

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無印良品 京都山科で、6月10日（土）から6月17日（土）の8日間、京都芸術大学プロダクトデザイン学科の学生が、森林や林業、木材について学びながら、新たな家具づくりに挑戦した「規格木材＋αの家具展」を開催します。

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森林に関わる産業の六次産業化を目指して、川上に近い製材所でつくれる家具の提案です。

丸太から加工される板や角材・合板など製材所で普段つくられている材料にαを追加することで、特別な技術がなくてもつくることができる家具を目指しています。今回は、SHOPBOT といったデジタルファブリケーションを活用し、ホームセンターでもあるような身近な材料から手軽に自分たちでも作れる家具を考えました。同じように、木の産地や丸太を加工する製材所でも同様の機械があれば、簡単に家具づくりができる世界が近づいています。地元資源の活用と持続可能な森林産業の発展を目指して、これからのものづくりの可能性を感じていただければ幸いです。

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​詳細はこちらから

https://www.muji.com/jp/ja/shop/045785/articles/events-and-areainfo/events/1184796

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会期：2023年6月10日（土）～6月17日（土）

会場：無印良品　京都山科　１階　OPEN　MUJIコーナー

内容：京都芸術大学の学生や教員による京都府内産木材の家具提案

　　　木材を使用した家具や生活雑貨の展示販売（土・日以外はwebサイトにて販売）

　　　木工ワークショップ

主催：京都芸術大学 SHOPBOT部

　　　北條 崇／京都芸術大学プロダクトデザイン学科 教授

　　　賀來 寿史／木工家　小山裕介／株式会社torinoko　嶋﨑エリ／デザインQ

　　　志方 克成　都路 裕亮　堀川 大喜

協力：ULTRA FACTORY

　　　京都芸術大学プロダクトデザイン学科

　　　ホリモク株式会社

企画運営：株式会社torinoko

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今回の展示品は、京都府豊かな森を育てる府民税を活用した「令和4年度ひろがる京の木整備事業」の支援により開発しました。